BamBasic HighDef Buffer テスト
「Buffer」
今回使用したのは
BamBasic製 HighDef Buffer
こちらのBamBasic という会社名古屋にあるのですが東京のミュージシャンを中心にジワジワ広がってるようです。HP(http://www.bambasic.com)を見てもらったらわかる様にオリジナル商品だけじゃなく、Modやオーダー品にも柔軟に対応している素敵な会社。
今回は実践的な比較という事でBB plusを通した状態でクリーン、そしてオンにしたドライブの音と、
Bufferを前段に通しての同じくクリーン、ドライブを比較してみました。
結果は音を聞いてもらえると分かるかと思いますが、Bufferを通すとビックリするぐらいにシャキッとしたサウンドに。。笑
シャキッとしたと言うものの、DAW上ではブーストしたのではないのか?というぐらいに信号が太くなり、弾き手としてはライン特有の嘘臭さがかなり薄まった印象です。
今回アンプはプラグインのBIAS DESKTOPを使用しましたが、アンプのツマミは基本的にフラット。
ギターはsuhr classicのセンター(クリーン)&フロント(ドライブ)で、シールドもパッチを含めmogami 2524で統一しています。
試すまではここまでハッキリと音が変わるとは思っていなかったのに、ペダル1つでこれなら沢山つなぐ時や、マルチを使う時など効果絶大な予感なので今後も引き続き色々と試してみたいと思います。
近頃のサンタクロース事情。。
先週末はレコーディングでした!
古川昌義さんのレッスンを受けてきました!
映画「この世界の片隅に」を見てきました!
ストラトのポットを総交換してみたら。。
買ったのは高校生の頃なのでなんだかんだ10年程の付き合いになります^_^
しかも中古で買ったので製造はさらに以前。
数年前にフレット交換とリフィニッシュして以外特に大きく手を入れる事も無かったのですが、急に思い立ってタイトルにもあるポット交換を実施してみましたm(__)m
特に大きな不具合がおきていたわけではないもののポットは消耗品ですし、ビンテージ的な価値があるものでもないので道具として使いやすいように気になる所は変えます。
今回は定番のcts製ポットを選択
まずは弦を外し
ピックガードを外します。
余談ですが、ピックガードのネジの締め具合1つでも音が変わるという話もあります。まぁ、そこは長くなるのでまたの機会に^^;
一気にやっても良いのですが、どこがどこに繋がってるとかも分からなくなると面倒なので今回は1つずつ処理していきます。
↓
↓
完成(かなり写真省きました笑)
そういえばピックガードを開けてから思い出したのですが、学生時代に当時改造が得意だった友人にポットからアウトプットジャックの線の一本をビンテージワイヤーに変えてもらってました^^;
ただ、今回は一先ずリフレッシュ的な意味も込めてそちらも一旦外して普通のbeldenの線材に交換済みです。
というわけでどうなったのかは以下の動画でチェックしてみてくださいm(__)m
いかがでしょうか??
個人的には交換した事でかなりの音の変化を感じてます^_^
今まで失われていた部分が戻ってきた感じとでも言いましょうか。。
かなり音のバランスが良くなったのを感じてます。今回はアンプシュミレーターですが、実際のアンプの音作りがしやすくなってると思います^_^
あとこれは好みの部分が大きいのですが。。
先日リアルビンテージのストラトを弾いた時にも思いましたが、これはこれやなと。
ビンテージ風といった謳い文句の商品も多い中、結局やり出したら本物買わないと納得いかないと思うんですよね^^;
それなら今持ってる楽器のポテンシャルを最大限に活かせる事を考える方が良いんじゃないかなと最近は思いますm(__)m