密かに更新中のYouTubeチャンネルの登録者数があと一人で100人なんです。。笑
もし良ければよろしくお願いしますm(__)m
先日亡くなられた内田裕也さんのニュースでも度々取り上げられる樹木希林さん。
自分の中で樹木希林という存在を認識したのはいつだろうと考えると恐らく「写ルンです」のCMだと思う。
その時は何だか変わった雰囲気の人だなぁくらい、だけど確かに記憶に残るそんな存在だったかと。
その後、大人になって色んなドラマや映画を見るなかでも やっぱり独特の存在感を放つ樹木希林さんは必ず印象に残る存在でした。
そんな樹木さんが長い闘病生活の末去年亡くなった。
特別に注目して追いかけていたわけではないのですが、一体どんな人だったのだろうと思い「一切なりゆき」を読んでみました。
「一切なりゆき」は自伝というよりは色んなインタビューやTV出演時の会話を抜粋してまとめた本なのですが、若いうちからまるでベテラン女優のように色んなものを俯瞰で見れていたのかがわかります。
ある時期から事務所を独立し、裏方まで含めて全部自分でやっていたそう。
あれだけの大女優だから移動はタクシー、食事は高額な料亭でとかという生活をしてそうですが、そんなことは一切なく。。
帯に書かれていた「おごらず、他人と比べず、面白がって、平気に生きればいい」という自信の言葉をそのまま体現した生き方をしていた方だったのでしょう。
先日、ツアーで広島を訪れた際、初めて呉の大和ミュージアム、そして原爆ドーム、平和記念公園、広島平和記念資料館を訪れる事が出来ました。
呉 大和ミュージアム
戦時中最強と言われた戦艦大和を作った町 呉に建てられた博物館。 大和の歴史は勿論、乗組員の方の証言なども紹介。
併設する海上自衛隊呉史料館では実際に展示されている潜水艦の中を見学する事も出来ます。
そう遠くない過去である74年前に 確かにこの場所に原子力爆弾が落とされ、辺り一体に甚大なる被害を受けた場所。
平和記念資料館では申し込むとボランティアガイドの方がついて下さるのですが、今回ガイドをしてもらいながら中を見て回り、色んな資料や当時被爆した方の持ち物、写真、そして身元が判明している方のその後の人生など色んな話を聞くことが出来ました。
自分の記憶が正しければ学生時代に学んだ歴史の中には間違えていた(その後修正された?)内容もあったように思います。
今回は本館が改装中で別館のみ(一部本館から展示物を移動してありました。)でしたが、ガイドの方のおかげで自分で展示物を見てるだけでは分からなかった事も沢山あり、これから行かれる方は是非活用する事をオススメします。
今回二箇所の場所を訪れ 今の平和な日本があるのは先人達の努力への感謝は忘れてはいけないのだという事を再認識しました。
正直なところ、行くまでは暗い気分になるのでは?と思っている部分もありましたが 悲しいだけではなく日本人として歴史をしっかりと学び、そしてこれからの事も考えないといけないと強く思わされる良い機会でした。
こんなアプリを見つけてダウンロードしてみました。
Sonicというこちらのアプリは選択した周波数の音をただ再生するだけのシンプルなアプリ。
アプリを立ち上げると基準音440Hzからスタート
上は25000Hz
下は0Hzまで出すことが出来ます。
人間は通常下は20Hz〜上は15000〜20000Hzまで聞こえると言われてます。
ちなみに試してみたら今のところ通常の範囲内で聞こえてましたが、やはりこれから加齢によって可聴域が狭くなっていくと思うので、一つの基準として時おりのチェックは必要かもしれませんm(__)m
数値を上げていったり、下げていったりで自分の範囲を超えた時に 急に聴こえなくなる感覚は面白いですよ^_^
ちなみになんで急にこんな事をしたのかというと。。
iPhoneを少し濡らしてしまって中に水が入ってしばらくスピーカーの音がこもっていたのですが、このアプリを使って165Hzの音をスピーカーから流すと水が出てくるという情報を得たからです笑
実際に試してみたら本当に水が出てきてすぐにスピーカーを復活させる事が出来ました^_^
ボイスメモやカメラ機能での撮影等、ひと昔前なら考えられないくらいに何でも出来てしまうiPhoneやiPadですが、音楽をする人間からすると内蔵マイクに関してはあと一歩物足りなさがあるのは正直なところ。
もともと通話をするのが目的のマイクなので録音や撮影時に大音量でも殆ど音割れもせずに収録出来るだけでも凄いのですが、その「音割れしない」というのが良くもあり悪くもある部分なんです(^^;;
それは、マイクの対応出来る範囲を超えないよう適度に圧縮されていわけで小さな音はある程度大きくなり、大きな音は小さく抑えるいわゆる「コンプ」が過度にかかっている状態。
だからこそ良くも悪くも実際の演奏よりも良く聞こえることが多いのです。
そんな時に活躍するのがこちら
iOS端末用の外付けマイク ZOOMのIQ7です。
煩わしい本体の設定は不要でiPhone、iPad等に繋いで対象に向けてマイクを向けてレベル調整するだけで簡単に使用出来ます!
これ以外にも色んなメーカーから出てるのですが、今回はZOOMのこちらの機種を選んでみました。
早速大音量なドラムと繊細な響きを録りたいアコースティックギターでテストしてみました(イヤホン推奨)
↓↓
いかがでしょうか?
ドラムの方ではコンプ感、アコギの方では高音域とステレオ感 それぞれ変化を感じられるかと思います。
この手軽さでこれだけの変化を得られたらなかなか良いのでは?と思います!
仕事がらリハーサルの録音や動画撮影等をする事が多いのでその時には大活躍してくれそうですm(__)m
他にもZOOMの一つ前の機種 IQ5(中古だとかなり安く買えますよ) やSHURE等他のメーカーからも販売されてるので自分にあったマイクを探してみると良いかもしれません^_^