実は音楽始める前、中学生ぐらいの頃までは本気でバスプロ(ブラックバス釣りの大会での賞金、お客さんが楽しく釣れるようにガイドする仕事をして生計を立てる人)になりたいと思ってたぐらいバス釣りが好きでした笑
最近はなかなか時間も取れずで行けてなかった為かなり久しぶりの釣行。
この日は時間的に居てられるのが午前中のみだったので、昔ハマってた時みたいに何が何でも釣りたいという感じでもなく、気分転換になれば良いかぐらいの楽な感じで行ってきました(^_^)
それが良かったのか、結局40㎝ぐらいの一匹とあと小さいのが4匹で計5匹。
久しぶりにしてはなかなか満足できる内容です!
ただ、残念な事に一番大きいのは写真撮ろうとしてる間に針が外れ逃げていって証拠ナシ笑
まぁ自己満足の世界なのでそれでも良いのです(^_^)
よく勘違いされるのですが、バス釣りはウキを見てひたすら待つエサ釣りとは違い、特に岸から狙う場合は一つの場所に留まる事はあまりなくて、投げて→巻いて→歩いてを繰り返します。だから結構な運動になるのです!
よくスポーツフィッシングと表現されるぐらいですから(^_^;)
生きた餌の代わりに使うルアー(疑似餌)は何もしないとただのプラスチックの塊なので、それを自分で動かし魚やエビ等に見立てて動かします。
そしてたまたま近くを通りがかったのか、隠れているところにルアーが近づいたのかは分かりませんが色々なタイミングが揃うとバスが食いついてくるのです。
しかし、これはあくまで釣り人の妄想でしかありません笑
この日釣れた魚は自分の頭の中では地面を這うザリガニのイメージ。そいつが岩陰から飛び出たところにバスが食いつきました。
竿先から伝わる感触から頭の中で妄想した感じではこういうシナリオでしたが、実際はどうだったんでしょう?笑
だいたい魚からしたらザリガニだと思ったのかもわからないですし、たまたま居てた所に近づいてきたから攻撃しただけかもしれません。
まぁ、そこが不確かなのが面白いところですm(__)m
ちなみに道具もピンキリですが、高い道具を使えば軽くて感度も良く遠くにも飛ばせますがだから釣れるわけでもなく、明らかに車が買えるぐらいの金額をつぎ込んだ道具を持ってる人が釣れてない側ら数千円の道具で釣りまくってる人がいた事もあります!
高けりゃ良いってものではないのは楽器にも通づる部分でしょうか(^_^;)
けど、昔はあのルアーじゃないと釣れないとか思ってたなぁ。。。笑
今回久しぶりなのに楽し過ぎたのでまた近々時間を見つけて行こうと思います(^_^)