Guitarist 六嶋啓太のblog

関西を中心にギタリストとして活動中。 Blogでは気になる事を中心に書いてます。レッスンもやってます。お問合せは→12345rockn.guitar@gmail.comまで

landau先生のpedalboard

僕の好きなギタリストの1人でもあるmicael landau  

landau先生の世界的な名演はそれはそれは沢山あるのですが、誰もが知るという面ではやはりアラジンの「A whole new world」のギターは外せません。これは誰もが耳にした事がある曲だと思います(^_^)
 
 
そんなmichael landau現在も現役バリバリですが、主に80年代〜90年代のいわゆるLAサウンドを最先端で作り出してたギタリストの1人として有名です。
その当時のギタリストは皆こぞって冷蔵庫と例えられるぐらいの巨大なラックシステムを組みそれを従えてライブにレコーディングにと臨んでいました。
⒊wayのスピーカーを用意し原音とエフェクト音を分けて出力。高価なラックを沢山使用したサウンドはとても綺麗で本当に素晴らしい音です。
 
しかし!

 

2000年代に入ると一転、巨大なラックを従えてたギタリストが徐々にラックを離れギターとコンパクトエフェクターとアンプを中心としたよりシンプルな方向へと流れるようになります。  landauもそんな流れに加わった1人です。
むしろ彼を中心とした何人かの一流ギタリストの流れが周りに広がっていったと言ってもいいかもしれませんね(^_^;)  
landau本人もインタビューの中で、当時のサウンドについて聞かれた際に、ラックを使用していた当時のサウンドは沢山の機材を通る事でニュアンスが伝わりにくくなって今思うとあんまり良くなかったといった主旨の発言もしています。    
 
そんな彼が下記の動画では実際に自分のペダルボートを使って解説しています。
この動画の撮影当時はまだ少しdelay等にラックを使用していますが、基本はコンパクトエフェクターで作られたシンプルなシステム。 (現在はdelayのラックもコンパクトエフェクターに変更されてます。)
動画を見ると分かりますがこれを踏んだらクリーン、これはオーバードライブ、これはディストーションといったようにプログラミングされた明確なスイッチングではなく手元のボリューム操作に+αするためにペダルを活用しています。   
手元のピッキングのニュアンス、ギター本体のボリューム&トーンのコントロール、そして全体のボリュームのコントロール。
 
システム化されたコントロールが必要な場面も多いかと思いますが、個人的には手元のコントロールを基本に作られた音はよりその人らしさがより出る気がして僕は好きです。
 
最後に、手元のコントロールで生み出される世界最高峰の演奏と言っても過言ではないJEFF BECK大先生の動画をどうぞ笑↓↓