現在所有しているTelecaster 【FenderUSA Highway1】 は中古で入手したのですが、実は購入した時点で前の持ち主がピックアップを交換してたらしく、Seymour Duncan STL-2というピックアップが搭載されていました。
このピックアップについてですが、サウンドハウスの説明を引用すると⇨【テレキャスターならではの歯切れの良さを失うことなく、中低域にパンチを持たせたモデル。ファットなトーン、心地良いサスティーンが得られます。】とのこと
。
確かに太く弾きやすい音でこれはこれで良い!
が、しかし僕が思うTelecasterらしさは少し薄い印象です^_^;
今風の ロック系の曲ならばこのピックアップは合いそうなんですが。。。
というわけで、GWに時間が有り余ってたので(笑)元々持ってたFender Custom Shop '51 No caster setというピックアップに交換。
こちらはまたまたサウンドハウスの説明を引用⇨【本物のテレ・トゥイングとスムーズなミッドレンジはアルニコ3マグネット、亜鉛シールドプレートによるもの。】
。。。ん??
多分カタログを翻訳しただけなので音の説明になってませんね^_^;
まぁいいか笑
というわけで
ビフォー
アフター
外見ではそんなに違いわかりませんね笑
その効果はいかに??
というわけで今回も動画を作成してみましたm(__)m
↓↓
動画だと少しわかりにくいかもしれませんが、実際は明らかに音の質が変わり、自分の思うテレキャスサウンドにかなり近づいてくれたので今回の交換は大正解(^_^)
これを機に中の配線も変えたりしようかな〜!