ほぼ全編に渡りセリフ無し。
身体表現のみでストーリーを展開していくというかなり前衛的な内容でしたが、だからこそ一挙手一投足に集中して見るので普通の舞台とはまた違った楽しみがありました^_^
実は全体を通して夏木マリさんの登場シーンというのはそう多くは無いのですが、その存在感は本当に凄まじく一瞬で全てを持っていかれます。
以前井上陽水さんのライブを見に行った時にも感じたのですが、物理的に舞台の位置は遠いのですが何故かそこから飛び出して目の前で歌ってたり演技されてるように感じるのです。
人に伝えるってこういう事なんでしょうね。
舞台って普段なかなか見にいく機会も無いのでいい経験になりました^_^
さて、タイトルにある移動手段について。。
ホールへ向かう際に開演時間が迫っていたのでタクシーを拾おうかと思っていたのですが、この時期の京都は観光客でごった返しそう簡単にタクシーが捕まるわけもないです(^^;)
しかし、刻一刻と時間も迫るので少しでも劇場に近づこう歩いて向かってる途中でこんなものを発見。。
そうレンタサイクルです笑
まさか三条にこんなものがあるとも思ってなかったので考えてなかったのですが、見つけた瞬間即決! 1000円/1 day なので今回のような最低限の移動だと少し高いかもですが一日中使うと考えるとかなりお得かと^_^
渋滞に捕まる事も無いですからね!
しかも今回の愛車は電動自転車なので移動も快適!
自転車だと歩くのとはまた違った魅力を感じられる気がするのでオススメですm(_ _)m