先日ギターレッスンでBUMP OF CHICKINの「車輪の唄」をやったのですが、
BUMP OF CHICKENといえば中学〜高校の頃によく聞いていたバンドの一つだったので曲を聞いた瞬間になんともいえない懐かしい感覚になりました。
その日はレッスンを終えてからもBUMPへの懐かしさが止まらず、思わずBEST版をI Tunesで購入!!w
別にその曲に対して特別な何か思い出があったわけでも無いですが、当時の自分みたいなのがグワっと蘇ってきて不思議な感覚を得ることができました^ ^
曲によったら歌詞をほぼ完璧に覚えてたのにもビックリです。
BUMPはギターが基本半音下げのチューニングになっていて、曲はよく聞いていたけどとど当時は今より耳も悪く技術も無いので、各楽器が何をしているか全然分かっていなかったのです。
しかし、今聞くと面白いほどに分かります!
歌詞もアレンジの意味も理解できるし、もちろん若さゆえの荒さも。。。w
セルフプロデュースのインディーズからメジャーに変わって大幅に色々な面のクオリティが向上し、第三者が加わることで音に幅が出てる、
客観的な目がある事で危ういところも事故wにはならずに整理されている。
やはりプロデューサーというものの存在は大切だなぁとも感じました。
でも、セルフプロデュースの時の荒さも魅力がありますね。
しばらくBUMPブーム続くかも。。(^-^;