エレキ、アコギどちらも弦はずーっとDaddarioを使ってきているのですが、最近はアコギの方はブラジルのメーカーが開発したSG(Sound Generation)ストリングスを使ってます。
以下music player rader blog 引用
【 セパルトゥラやテラノバルディオのバンド・メンバーや、ジョアン・カスティーリョといったブラジルのミュージシャンからの助言を元に開発されたギター弦である。
高い精度で仕上げられた六角芯線を使用し、これまでにない滑らかな手触りとテンション感を生み出している。】
との事ですが。。
実は初めて購入後弦を替えて弾いてみた時の感触ははあまり良くなかったのです笑
なんだか安いギターに弦を張った時の手触りのような。。何とも言えない感覚でした(^-^;
しかし、その後3日連続の野外ライブなど弦にとってはなかなかに過酷な環境を含む演奏をこなす中で印象は好転!
まず何より、ある程度酷使してもチューニングも含めて安定したトーンを維持してくれます。
最初はギラギラしててもすぐにダメになる弦も多い中最初抑えめで、でもそれが長く持続してくれるような感覚ですね!
持続という面ではコーティング弦に勝るものは無いのかもしれませんが、コーティングの感覚に馴染めない僕からすると凄くありがたい存在です。
独特の強い目のテンション感になれるまで少し時間がかかるかもしれませんが、品質、音、さらにお手頃な価格なのでオススメ出来る弦です^ ^
近々エレキ用も試してみようと思いますm(__)m