久しぶりに読んだこちらの本
故 大村憲司氏を特集した一冊。
久しぶりに読んだら氏の言葉からまた新たな発見がありました。
あの当時に未来を予想してそんな事まで考えてのかと思うとただただ驚きです。
もし、まだ生きてたらどんなギターを弾いていたのだろう。
音楽でも何度も気づきがある曲に出会う事がある。
それは歌詞の意味だったり、アレンジの妙技だったり色々だけど、その時には自分のレベルがそこに達してなくて分からなかった。
まだ見ぬ新たな気づきを得るためには日々成長あるのみ。
誰かを羨ましがったりしてる時間があったらその時間を自分の成長に使う方が良いと最近特に思う。
生きてる間に出来る限り自分が成長して、色んな景色を見て聞いて、知りたいなぁ。
それが結果的に深みを作る気がする。