楽器が弾けると必ず弾く機会があると言っても良い一曲。 基本的には歌う事が多いかと思いますが、あえてのソロウクレレverでのハッピーバースデーのTAB付き動画を作ってみました!
コード進行も紹介しているのでそちらもチャレンジしてみてくださいね^ ^
音質は勿論の事、安価で耐久性も高いのでレコーディングというよりは主にライブPAなんかで楽器の収録用に使われる事の多い定番マイク。
僕も一本持ってますが、レコーディングなんかではソロギターの繊細な表現の時ではなくバンドの中のストロークなど少し大味な時に使うことが多いです。
しかも動画撮影、特にアコースティックな作品ならば尚更より細かな表現も拾ってくれるコンデンサーマイクが使われる事が多いのですが、そんな中↓はなんとSM57一本ずつのみ。
直太朗さんに関してはギターも歌も一本のマイクで拾ってます。
昨今のとことん高音質高画質を追いかける風潮からすると、ある意味で逆流しているようなこの動画にはかなり衝撃を受けました。
勿論歌、演奏が素晴らしいのは言うまでもないのですが、何よりも音が心地よく、あえてのSM57でオフマイク(マイクから少し離れる)での収録により部屋の空気感まで収録されていて、一発録りの生々しさが伝わる素晴らしい音
、個人的には色々とヒントになる動画でしたm(_ _)m
My NewGear
YAMAHA製の1960年代のウクレレ No.80を入手しました。
現在は山形を拠点に活動されている日本を代表するウクレレプレイヤーIWAOさんがYouTubeで紹介されてて、気になって早速ヤフ○クと○ルカリで検索→購入(笑)!(しかも安い!)
こちらのウクレレは古いものなのでハッキリとした詳細は不明なのですが 検索したところによると
・1963年より数年のみの生産
・当時の廉価版モデル
・当時メインで製作していたクラッシックギターの余った材で製作?
・TOP えぞ松単板
・SIDE: メイプル単板
・BACK: メイプル単版
・ネック マホガニー
・指板 ローズウッド
・ペグ ウッドフリクションペグ
・フレット 真鍮
という感じです。
今なら高級機扱いになるオール単板、そして60年近く昔に製造された楽器ということで興味を持ち購入に至りました。
実際に音を出してみると60年近く経っている為に木材がよく乾いておりなんともいえないノスタルジーな音を出してくれます。
他に所有しているウクレレの方が何倍も弾きやすく扱いやすいのですが、最近楽器においてはこの不便さや未完成さが逆に良い部分なのかなと。
慣れるまで不便だけどウッドペグなんかはその典型で、正直めちゃくちゃ音は合わせにくいし、購入後すぐにペグを交換してやろうかと思いましたが(笑)これも含めてこの楽器だと受け入れて弾くのが楽しいのです!
これからはこの楽器も使用して色々な曲を弾いてみたいと思います^_^
新年度を迎え近所の小学校の体育館からこんな音が聞こえてきました。
そう、シャトルランですね笑
恐らく体力測定の一環だと思うのですが、久しぶりに聞いた音が懐かしくてギターで再現してみました。
レベルがアップする時の低音の感じを最大限に活かすためドロップCチューニングで弾いてます笑
単純にドレミファソラシドを行ったり来たりしているだけなのですが、TAB譜を載せておくのでチャレンジしてみてください^ ^
今回は聞かなくなったレコード盤を活用して作業時間五分以内(途中のやり直しが無ければ3分半で出来ていたかもしれません^^;)で出来るレコード盤時計の製作動画を作ってみました!
↑↑の動画内で作り方を紹介しているので是非覗いてみてくださいね!
用意するのは
・レコード盤
・時計(100均で良いと思います)
・時計分解用のドライバー
・時計の動力が固定できない場合に使う両面テープ
これだけです!
あとは動画のような手順で
時計をバラしてレコード盤に取り付けるだけ。
これなら好きな盤やデザインも作れるので既製品から一工夫したい方は是非チャレンジしてみてはいかがでしょうか??