ハードオフでPhotogenicのストラトを3500円で購入
最近、時間潰しもあって教室から教室に移動する途中にあるハードオフに足繁く通っているのですが、先日ジャンクコーナーの片隅にコイツを見つけて気がついたらレジへ。。。笑
激安ギターの代名詞とも言えるPhotogenicのストラトです。
お値段なんと3,500円!?!?(ジャンク)
ジャンクの内容は【音量が大きくなったり小さくなったりします】とのことだったので内部の配線を直せば大丈夫かという軽い気持ちで購入しました!
実際弾いてみていうまでもなく高級感は感じられませんがw、ネックの握り具合がなんかしっくりくる感もあり良いかなと思います。
そして肝心のサウンドの方はコチラ↓
コチラは購入後そのまま音を出した動画です。
なんだかPhotogenicに対する偏見がありすぎたのか、あれ?意外と良いやん笑 と思ってしまいました!
そしてその後各部清掃し、基本的な調整を施して改めて撮った動画はコチラ↓
これからパーツを中心に各部を見直して使えるPhotogenicに生まれ変わらせたいと思います!!
天体観測/BUMP OF CHICKEN 2022再レコーディング
https://www.google.com/amp/s/amp.natalie.mu/music/news/470996
↑2001年に発表されたBUMP OF CHICKENの代表曲の一つ天体観測から約20年経って再レコーディングされ発表されたというニュース。
今回はApple musicのDOLBY ATMOSのプロモーションの一環でもあるようですが、まさに学生時代よく聴いていたあの曲が同じメンバーでほとんど当時と同じアレンジで再リリースされたという事にいち音楽好きとしても感慨深いものがあります。
逆にいうと自分もそれだけ歳を重ねたということですね笑
20年以上同じメンバーで人気を維持してバンド活動を続けてこられた事が凄いし、何より20年以上経っても色褪せない楽曲のもつ力、歌詞の世界観やアレンジも今聴いても違和感がないというのが藤原基央の楽曲とBUMP OF CHICKENというバンドの魅力に改めて驚くばかりです。
最近はcoverアルバムが沢山リリースされてますが、こうやって過去の曲を変にいじる事なく再レコーディングするのも良いなぁと思います。
TS系に終止符を打つペダル発見!?(RCS ロック・サーカス・スクエア)
先日、撮影に参加させてもらったコザキアキヒロくんの動画が公開になりました!
(コザキアキヒロチャンネル→コザキアキヒロ - YouTube)
元々コザキ君と、同じくギタリスト長浜君と二人で楽器屋を回りお店や商品を紹介するという企画をやっていて今回、京都のRCS(ロック・サーカス・スクエア)というお店を紹介する回にゲストとして呼んでもらいました!
僕ら三人と、さらに今回のお店を紹介していただいた素晴らしいギタリストの松村さん(長いアメリカでの演奏経験をもとに主に洋楽のリズムについて解説されてます!ギタリストのみならず全音楽家必見のチャンネル→
https://www.youtube.com/channel/UCz7bSgXOhEdpZ7-y5NWEa0w)
も参加して頂き約30分と長尺ですが充実の内容です!
今回は撮影時間の関係上いくつかのTS系歪みペダルを試させてもらっただけでタイムアップとなったのですが、店内には他にもRCS拘りのペダルが所狭しと並べられていてそちらも気になりながらお店を後にしているので、もう一度動画撮影企画されないかなぁ?と密かに期待しています笑
兎にも角にもタイトルにもある【TS系に終止符を打つ!】と言っても過言ではないRCS製ペダルの素晴らしいサウンドを動画を通して体感してもらえると思います!
さらに同じ回路だけどスイッチの種類が違うから音が違う!といったギタリストのマニアック心を擽る内容にもなってます!笑
動画には全ては収まり切りませんでしたが、店主の野瀬さんも本当に丁寧に色々と説明してくださり、話を聞いているだけでも勉強になる貴重な時間でした^ ^
京都RCS(ロック・サーカス・スクエア)TS好きのみならず、全ギタリスト要チェックなお店です!!
あなたもPaul Gilbertになれる!? おすすめギター練習法 Mr.BIG/To Be With You
最近は便利なものでyoutubeなんかでisolated trackというのを検索すると有名曲のギターだけ、ドラムだけ、ベースだけ、ボーカルだけという動画が大量に見つけることができます。
その出どころも録音時のマスターテープからアップしたものもあれば、ソフトを使い既存の音源から各楽器を抜き出したものまで様々。
有名なものだとコチラ
James Jamersonの名演をベースだけで聴けるという一昔前には考えられなかった動画があったり。。。
そして先日見つけたのはコチラ
Mr.BIGの名曲 To Be With YouのGuitar以外の音源。
この曲は元々カウントが入っているので曲の最初からしっかり入ることができます。
ギター以外の音源ということは、、、、
この曲に合わせて弾けばこれであなたもPaul Gilbert気分になれます!笑
こういった音源を使い実際に録音して原曲のギターと比べてより原曲に近づける練習をするのも面白いですね!
もちろん様々な曲のマイナスワンやIsolated Trackを見つけることができるので好きな曲でぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか??
【無料ukuleleTAB譜付き】カノンを使ったウクレレ用練習曲
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