最近はアコースティックな編成でやる機会というのもかなり多く ボーカルとギター+パーカッションとかボーカルとギターだけとかといったように和音を伴奏をする楽器がギターだけといった事がよくあります。
こういう時に頻繁なコード進行が繰り返されるような曲だと弾くのが難しい反面そのコードを追いかけるだけである程度曲の雰囲気が出しやすくてある意味では有難いのですが、数小節同じコードが続いたり、とてつもなくシンプルなコード進行だとやはり何かしらのアクションを起こさないと場がもたないということになってしまいます。
過去にも幾度となくコード理論やジャズに関して書いてあるような本を読んでその譜例をマスターしてみても今ひとつ腑に落ちず使い所に悩む日々でした。。
しかし!昨日、ふとした時にあれ!これはそういう事か!!という自分の中での一つの答えを見つけてしまい、数年間悩んできたことが一気に繋がったような気がしてます!
まぁ、あくまでも頭で理解しただけなのであとは体が動くように鍛錬あるのみですm(__)m
いやぁ〜本当に一気に視界が開けた感じなんですが、残念ながらその先が少し見えてしまいまたまた長い長い道のりを進む事になりそうです笑
ちなみに余談ですが最近武井壮のしらべという東京MX系列の番組にはまってます笑 YouTubeに幾つか挙がっているので興味があればどうぞ!