先日購入した宇多田ヒカルの新作 「fantôme」
評判もかなり良く気にはなっていたもののなかなか購入のキッカケが無かったのですが、先日自分への誕生日プレゼント(?)に購入しました笑
新作CDを買ったのって何年ぶりだろうか(^^;)
収録曲はタイアップになってるものも多いのでドラマやCMで耳にしていた曲ばかりなのですが、購入後の初再生でアルバムの最初から最後までスッと聞けたのは久しぶりな気がします。
豪華なゲストは勿論「日英の精鋭達」と表現されている演奏者の演奏も本当に素晴らしいの一言。
今回のアルバムの収録曲や解説は色んな所にもあがっているのであえては書きませんが、 個人的な印象としては色んなしがらみを抜きにしてシンプルに日本語で良い曲を良い演奏で!これに尽きると思います。
10代でのデビュー当時から現在まで変わる事ないソングライターとしての圧倒的なセンスと実力。
活動休止後の復帰作としても注目される中、今回は日本語で歌う事をテーマにしてさらにそれで全米チャートの上位にも食い込んでしまうというのも本当に凄い事です。
その後も何回も繰り返し聞いていますが、曲順やアレンジの寒暖の妙にどこかライブを見ているような錯覚を覚えるアルバムです。 このままどこかに少しMC挟んだライブ見てみたいなぁ。。!
復帰作が出たからこそライブも期待してしまいますね^_^
楽曲単位で聴くのが当たり前になってる現代だからこそ、是非アルバムで聴くのをオススメするような素晴らしい作品ですm(__)m