百均のリメイクシートで机をリメイク。
先日フラッと立ち寄ったリサイクルショップで買ったソファ用の机
なんとこちら500円で購入w
サイズ的には思ってた通りで、カラーもシンプルな白色でこれはこれでありなんですが。。
なんだか一工夫出来ないかとネットからアイデアを収集したところ百均のリメイクシートを貼って印象を変えるというのを見つけたので早速試してみました!
だいたいどこの百均でも各社で売ってると思われるこちらのリメイクシート。
要するにシール状の壁紙のようなもので売り場には木目調〜タイル風のものまで何種類か並んでました。
それでは早速貼っていきます。
僕が買ったシートは裏にサイズを測りやすいよう方眼紙になっていたので線に沿って切るだけでいけました^_^
そして貼っていきます。
好みで天板、サイド、勿論足にも貼れますね。
完成!
僕はとりあえず天板だけに貼ってみたのでこんな感じになりました。
これだけでもかなり印象変わるのでちょっと変換を楽しみたい人には良いかもしれません^_^
それに気に入らなければまた剥がせば良いのでそういう意味でも気が楽です!
今回は机でしたが、カラーボックスや、そのほか家具に貼ってみても良いと思うのでまた色々やってみようと思いますm(__)m
初Hawaiiへ
11/6〜11/13 の日程で人生初Hawaiiへ行ってきました!
一日だけ演奏があり、残りはMaui島 Oahu島のニ島を巡るというスケジュール^_^
本当に濃い1週間だった為、細かく全てを振り返ると長くなり過ぎるので。。笑
なのでいくつかの写真で振り返りたいと思います。。。 (それでもだいぶ長くなりました(^^;;)
関西国際空港から出発
約7時間のフライトでHonolulu到着。
そのまま国内線に乗り換えまずはMauiへ!
Maui島では
Iao valley
Lahaina
植物も美しい
Haleakala(山頂より)
Maui WINE
どこを切り取っても美しい景色
でこぼこ道を進むと突如現れるkaupo store
人懐っこい猫がお出迎え
滝が地形を形成。7段の池を作っているらしい
Maui最後はkahanu garden
夜はローカルな雰囲気のレストランにも連れてってもらいました
Hawaiiでは体に合わず食事に困るのでは?と思っていたのが嘘のように今回の旅ではどれも美味しく頂く事が出来て良かったです。
そしてOahuに移動。
日本でもお馴染みDole plantation
Laie
観光の定番 Nuuanu Pali
今回の旅唯一の演奏はこれまた素敵なブライダルの会場で。
Hawaiiの歴史が詰まっている場所の一つ イオラニ宮殿
夜はblue note Hawaiiにて グラミー賞を受賞しているHawaiian musicianのKALANI PE'Aのライブへ
そしてそのままKani ka pila grille
ここではなんとの飛び入りもさせてもらって
そしてimua lounge
とローカルなHawaiian Musicを楽しみました。
有名なウベバンケーキ
ここもまた歴史を感じる事が出来るbishop museum
aloha towerの近くではフェリーに乗り込む乗客を歓迎する演奏が
そしてまたまたKani ka pila grille笑
からのimua lounge
musicianも集まるお店みたいで、日本でも有名なjosh tatofi やhoku zu ttermeisterの飛び入りも見られて これもまた楽しかったなぁ!!
滞在最終日は Venturesでも有名なDiamond headの山頂より
swap meet
dog
そして滞在最終日の夜は奇跡的な出来事が重なってBruno Mars World Tour 最終公演を観戦することが出来ました。
海外のお客さんの空気感を肌で感じながら観れたというのが凄く大きかったなぁ。 これはYouTubeでは分からない事。
そして帰国
長いようで一瞬で過ぎた一週間でしたm(__)m
HawaiiってWaikiki以外何があるの?位Hawaiiに関して浅い認識しかなかった僕が、縁あって去年からHawaiian Musicに関わらせてもらえることになりました。
そんな中で演奏する曲はほぼ全てが各地の美しい景色を題材に男と女、そして家族や友情、愛を歌っているのです。
今回そんな歌の題材になった場所を沢山訪れる事が出来て、今まで見えてなかったものが沢山見えました。
やっぱりその土地に行って現地の空気を感じないと分からなかった事ばかりです。
今回そんな素晴らしい経験をさせて下さった、渡辺コースケさんをはじめとするKaulana Entertainment の皆さん、そして各地でお世話になった方々本当にありがとうございました!
この経験を色んな形で還元出来るよう頑張っていこうと思いますm(__)m
TOTOの低水圧シャワーヘッドに交換
ギタリストのブログですが、今日はシャワーヘッドの話を。。(^^;;
自宅のユニットバスのシャワーが古くて水圧も低く、使う度にどうにかならないかなと思っていたのですが、
こんな商品がある事を知り購入してみました!
僕が購入したのはホース付きで特別な機能は付いてないシンプルなものですが、ヘッドのみのものは勿論、スイッチで水を止めたりヘッドマッサージ的に使えたりするタイプもあり、色々探してみると面白いです^ ^
値段も数百円〜上は数万円まで(^^;;
家の蛇口との接続は
こんな感じで主要メーカー数社に対応する変換プラグ付きなのでよほどの事がない限り使えるようですm(__)m
というわけで早速接続!
元々ついてたホースを取り外して
交換完了!
作業は1分で終了です笑
左が交換前 右が交換後
さてその効果は?
動画を撮ってみました。
いかがでしょうか?
音を聞いてもらうと分かるかと思いますが、だいぶ水圧が上がっていますm(__)m
勿論もとの水量は変わってないのですが 仕組みとしては出口を小さく、穴を多くする事て水圧をあげているようです!
実際にシャワーを使用してみても文句無しの水圧で交換して大正解でした^ ^
もし同じ悩みがある方は試してみてはいかがでしょうか?
seriaの商品を使って一瞬で作れる簡易サイドテール(制作時間1分)
実は最近一人暮らしを始めまして。。
ベッドを買い、ソファを置き少しずつ部屋が充実してきているのですが、ソファに座った時にメインのテーブルとは別にちょっと物を置けるサイドテーブルがあればなぁ。。と思い 100均で適当な商品を買って作りました笑
しかも制作時間はわずか1分!
材料はseriaで買った「ウッドデッキパネル」と植木鉢スタンド。
それを重ねて。。。
完成!笑
見た目にこだわるのなら色を塗ったり色々とアレンジ可能かと思いますが、とりあえず今の時点では満足です^ ^
ソファの横に置くとこんな感じ。
載せてるだけだと置き場所によっては上のパネルが外れる事になりかねないので一応テープでとめました(^^;;
デザインには拘らず、とりあえず使えたらオッケーという感じの方にはオススメです笑
手持ちの譜面台をiPadスタンドとして活用する方法
普段はiPad Proを楽譜表示に使っているのですが、紙と違って重量があるのでしっかりした譜面台じゃないと演奏中に譜面台が耐えきれずに倒れることがあります。。
しかし、しっかりした譜面台はある程度大きくて重たいので出来れば持ち運びたく無い。。
最近はマイクスタンドに取り付ける用のiPadホルダーを使うことが多いのですが、そもそも僕のように歌わない人間からすると会場の基本のセッティングの中にマイクスタンドが無いので笑 借りられる会場だと良いのですが数に限りがあったりで用意出来ない可能性もあるわけです(^^;;
さすがにその為だけにマイクスタンドを持って行くのも厳しいですし笑
そんな時に手持ちの譜面台を使っていい感じに対応出来る方法を見つけました!
作り方は↓↓
先ずは手持ちの譜面台の首の部分を
取り外す
完成です笑
たったこれだけの事なのにどうして気づかなかったのだろう。。(^^;;
実はこの方法はとある先輩ミュージシャンの方がやっていたのを真似させてもらいました!
先にも述べているようにiPad Proともなるとある程度の重量があり持ち運びに便利な軽量な譜面台だとすぐに痛めてしまいます。(実際に写真の譜面台もネジが痛んでます(^^;;)
しかしこの方法だと痛みやすい首の部分を取り外しての使用なのでその心配もありません。
高さも譜面台によりますが、ある程度までは調整可能ですし、しかもマイクスタンドよりも軽量、折りたたむとコンパクトに!
何より手持ちの譜面台があれば0円で用意できます笑
(もし持ってなくても1000円程度で売ってます)
スーツケースにもぴったり収まりましたm(__)m
首の部分を外してもとよりさらに軽量化出来ていい感じです笑
取り外した先の部分は足をつけたりして卓上譜面台とかに改造してもいいかもしれませんね^ ^
野外で強風とかの場合は少し考えないといけないと思いますが普段使いにはかなり良いのではないでしょうかm(__)m
親指の発達の可能性
先日広島にある仙酔島という島にiris undergroundというアーティストのサポートとして同行させてもらった時の話。。
あ、iris undergroundさんは新作が絶賛発売中ですよ!
↓↓
演奏が終わり、打ち上げの場での話です。
イベントに参加されてた梅田幸子さんという方に急に「手を見せてもらって良いですか?」と言われたので見てもらったところ衝撃の一言が。。。
「親指が赤ちゃんみたいですね」
「?!?!」
まさかの発言に最初は意味が分からず笑うしかなかったのですが。。
どうやら話を聞くと梅田さんは普段は天職コンサルタントという肩書きで活動されていて本も執筆されている方なのですが、(知らなくて失礼しました(^^;;)
梅田さんの本↓↓
それと並行して身体の発達というものも勉強されていて、手や色々な部位の発達に関するアドバイスをされたりもしているそう。
ギタリストの手の発達に興味があるとの事で声かけて見てみたら僕の場合は特に右手(ギターを弾く方)の親指が赤ちゃんレベルだったという。。笑
いやぁ、今年30歳なんですが、まさか親指が赤ちゃんだとは。。
よくよく話を聞くと、赤ちゃんかどうかは置いておいて(笑)大人でも以外と手が発達してない人は多いらしく、(分かりやすいのは指と指の間の水掻きの大きさ)そのまま大人になって知らず知らずに指をかばった握り方や持ち方をしているようです。
ピアノのように常時全ての指を同じように使う楽器ではないにしろ、ギターにとっても左右それぞれの親指は重要な存在。特に右手なんかはピックで弾くときも、フィンガーピッキングの時も肝となる指なのでそこの未発達は致命傷な訳です。
確かに言われてみると、利き手が左だからと諦めていたけど、右手親指がもっとしっかり動けばクリアできそうなものがいくつも思い浮かびますσ(^_^;)
こういうのはもっと小さな時に対応しておかないといけないのかと思いきや梅田さん曰く、年齢は関係なく何歳からでも発達させることは可能だと。
この一言にはかなり救われましたm(__)m
最初はもうダメなのかもと落ち込みましたが、逆転の発想でいくと指さえ鍛えれば(しかもスタートが赤ちゃんレベルって。。w)まだまだ身体の成長の余地があると教えてもらったともとれる話です。
そう考えるとなんだか楽しくなってきて、梅田さんから教えてもらった簡単な指の体操を中心にそれ以来意識的に指のトレーニングにも取り組んでます^ ^
色々なところにヒントは転がっているなぁという話でしたm(__)m
「カメラを止めるな!」を観てきた話
今さらながら話題の映画「カメラを止めるな!」を観てきました^_^
いやぁ、本当に笑いましたね笑
序盤では正直帰ろうかと思ったものの、思い留まって見てたら中盤以降の畳み掛けが凄くて結果的には何度も笑わせてもらって面白い作品でした!
凄く楽しい時間を過ごせたのですが。。。
こちらの映画、音楽でいうところのインディーズ的な作品。
もともとは限られた少ない映画館での上映予定が話題が話題を呼び全国に広がり、結果的には異例の大ヒットを記録しています。
当たり前のように億単位のお金がかかって大規模なセット、最新の技術、名だたる俳優が登場するような映画に比べると、色々な面で劣るはず(実際映像素人の僕が見ても気になるところは多々ありました)がまさに下克上です。
そういう背景も面白いし、お金をかけなくてもヒット作を作れたという実績としてもこれからなにかと話題にのぼるでしょう。
それはそれで良いことで、これから映画を作ることを目指す人が増えるきっかけになるかもしれない。
今までは手を出せなかった中小企業がスポンサーに名乗りをあげるかもしれない。
もっと映画館に行きたくなる面白い映画が溢れることになるかもしれない。
でも。
この作品をキッカケに世間全体が今回の作品みたいな作り方で良いじゃないという風潮になって、予算が削られ、ファーストフードのような作品の乱立になるのではないのかという危機感もあります。
これはこれでアリ。確かに面白かった!
でも、映画館で観ないといけない作品では無かったかなと思う。
むしろ、年末恒例の某「笑ってはいけない」のようにTVを囲んで皆んなでワイワイ見るぐらいがちょうどいい。その方が話しながら観れるから楽しめたかも?
映画館の価値って、あの大スクリーン、音響、そしてポップコーン(笑)
五感を使ってそこでしか感じられない感動を呼ぶ作品の世界があってこそ。
特に音楽をやるものとしては計算されつくされた効果音やその場を盛り上げる劇中のサウンドトラック、そしてエンドロールも飽きさせなあエンディングの曲。
色々な要素が重なり何度も鳥肌が立つような経験をしています。その度に映画館に来て良かったと思うのです。
そしてまた来たい!と。
もちろん期待を超えて魅せてくれる作品があるのが大前提ですが。。(^^;;
お金をかければ良いと言いたいわけではなく、やっぱり芸術というのはある程度は、お金も時間もそして色々な意味での犠牲の上に成り立つもの。
だからこそ感動するのだと思ってます。
今回の作品をキッカケに映画館で見なくてもスマホの画面とイヤホンで充分だったなぁと思わされるような映画が増えない事を願いますm(__)m