こちらのライブへ!
ROCK THE BLUES2016 Matt Schofield&Ichiro
最近のBlues guitaristとして必ず名前の挙がると言っても過言では無いMatt Schofieldの初来日公演。
仕事の都合で開演には間に合わないかなと思いきや開演が少し押したので無事最初から鑑賞。
ライブの方はBluesという共通するルーツを持った上でのお二人の演奏スタイルの違いが面白かったですm(__)m
イギリス出身のMattはワイルドなようで意外と繊細なプレイ(音はデカかったけど笑)、JAZZやFUNK等Bluesに限らずありとあらゆる音楽を消化して散りばめられていてフレーズが湯水のように溢れてくるようでした(^_^)
対するichiroさんはSRV直径のプレイはもちろんの事、ROCKな要素も沢山入ったプレイがめっちゃかっこ良かったです!
アンコールでは敢えて会場外でLINEの音を冷静に聞いてみましたが、やっぱり良い音が出てるとLINE音でもしっかり聞こえてきますね!
初めて生で見たMattはフレーズはもちろ
んの事リズムが素晴らしくバッキングでは最小限のフレーズで最大限の存在感。そして活きの良いshuffleを聞く事ができて良かったですm(__)m
機材に関しては今回Mattはレンタルのdumble amp×ストラト
足元はこんな感じでした
至近距離でdumbleサウンドを拝めたのも
貴重な経験です(^_^)
想像以上に音が速くて流石のサウンドでしたm(__)m
ichiroさんもギターはストラトでアンプはfender super riverb(こちらは写真撮り忘れてました^_^;) こちらも貴重なビンテージアンプ+素晴らしいペダル達のサウンドが素晴らしかったですm(__)m
そして忘れてはならないのは、kenny mosley&山田アンソニーさんのリズム隊の的確なサポート。 何が起こるかわからないセッション的な部分も多々ありましたが、的確な判断で素晴らしいサポートでした(^_^)
日本にいながらMattの現在進行系的な「今」のBluesが体感出来たのは凄く良い経験でしたm(__)m
次はオルガントリオで来てくれないかな〜