8/27,28日の二日間、母校の専門学校のレコーディングスタジオを使って行なわれたレコーディングの特別講義に参加させてもらいました!
今回は東京のレコーディングエンジニア秋葉知伸さんの授業で、バンドは
vo key OGISO
gt 自分
ba 関 浩佑(from ジラフポット)
dr 横田ジョニー竜平
という メンバーでvoのOGISOのオリジナル曲をレコーディング!
ちなみに全員が専門学校の同期なのですが、ゆっくり話をするのも7年ぶりw
この組み合わせでの演奏は初です(^_^;)
久しぶりに来ましたが学校のスタジオとはいえかなり本格的で、改めて在学中にあんなにも贅沢に使わせてもらってたのが信じられないです。。
というわけで初日はドラム&ベースから!
プレイバックをチェックする横田君の帽子は「DRUMMER」笑
関君はこの日が実践初投入という楽器を使用! プレベらしくて良かったなぁ!
そして初日はギターを一本録り終えた所で終了〜!
二日目はピアノ&ギター&ボーカル
ギターの残り4トラックをレコーディングしました!
初日の写真ではレスポール&ストラトでしたが、今回ストラトは合わない感じがしたので2日目はセミアコにチェンジ!
アンプはレンタルしたMarshall JCM2000、 fendertwin ampの2機種を使用。
エンジニア目線でのアドバイスも聞きながら色々調整して良い音で録ってもらえました!
写真ではエフェクト色々並べてますが、結局使ったのはワウと関くんに借りたpetersonのチューナー(⬅︎これ重要)だけ笑
最近は自宅でアンプシュミレーターばかりでやってたので、今回改めてスタジオで色々と試しながらギターアンプをレコーディングできたのは本当に良かったですm(__)m
やっぱり、音の質感は勿論の事、弾き手としての感触も全然違うんですよね(^_^) やっぱり生が1番!
誰かとやり取りしながら録音を進めるのも久しぶりでしたが、その緊張感も楽しかったなぁ♪
そんなこんなで無事にギターのレコーディングも終了です!
その後ボーカルも録音して、仮でミックスしてもらって二日間の全行程終了しましたm(__)m
今回、ギターは数本重ねる事もあり方向性を決めるデモの作成段階から打ち合わせに参加させてもらっていたのですが、当日打ち込みがそれぞれの個性が反映されながら生に差し替えられていく過程は他人の曲とはいえ感慨深いものがありました!(こういう経験をもっと沢山やりたいなぁ。。。)
CDが売れないから、製作費が出ないからと景気の悪い話を聞く事も多いのですが、こういう経験は音楽を演奏する上で必ず必要なはずなので、今回の経験を糧に今後自分なりに音楽を作っていこうと思いますm(__)m
とにかく楽しかった!!
今回レコーディングした音源は何かしらで形になるとは思うのでその際はまた告知させてもらいます(^_^)