【投票に行ってみませんか？】
7月10日は参議院選挙。
少し前までは自分で演説なんかに出向かないと候補者を見極めるのが難しかったけど、今はYouTube等でも各党、各候補者が自分の言葉で語った映像が簡単に見れたりしてより分かりやすくなってます。
勿論、その中でのウソもホントもあって、情報は精査すべきですがある意味では選挙が少し身近になり面白くなった気がします。
「今楽しいし」とか「別に政治家なんか誰がなっても一緒でしょ」と言う人もいるのかもしれないけど、コロナがキッカケで少なからずそれぞれ色々な事があったはず。
あの時に政治がこうなってたら良かったのにとか思うのも政治に興味を持つキッカケの一つでは？？
そもそも日本は高齢化社会でこれからを過ごす時間が長いはずの若者世代の方が圧倒的に不利な状況です。
当日行けなくても期日前投票も出来るし、行ってしまったら拍子抜けするくらいすぐ終わる投票。
せっかく与えてもらっている権利は使いましょう。
選挙に行ってみませんか？
先日活動休止を発表して世界中のファンに衝撃を与えたBTSですが、コチラは2020年に出演したTiny Deskの動画です⇩
世界的に大ヒットしたDynamite他、数曲を披露しています。
コチラの動画、BTSメンバーが素晴らしいのはもちろんのことバンドも全員若い？のにみんな本当に上手い！ アレンジもシンプルでかつ生の良さもあって心地良いです。
とはいえ収録なのである程度の補正は入っていたりするのかな？と思っていましたが
たまたま見つけたの↓の動画でその疑念は払拭されました笑
コチラ同じパフォーマンスのBTSのみを映したカメラの映像。
何が面白いかというと音声がカメラのマイクを活かしているのでその現場で流れていた音がそのまま収録されています。
うん、細かなバランスは少し違いますが中身は上の動画と同じでした笑
つまり嘘偽りなく素晴らしいということですm(_ _)m
音楽面では日本と韓国が同じアジアの一国だったのは昔の話になったのでしょうか。。。^_^;
個人的に凄く気に入ったHarry StylesのBoyfriends THE FIRAST TAKE verをTAB &動画を作ってみました！
TAB↓はコチラ
全体的にシンプルなアルペジオかつコードも数個だけなので初心者の方でも挑戦しやすいと思います！
ジブリの「猫の恩返し」の主題歌としてお馴染みの 風になる/つじあやの のStudio Liveを発見↓
風になるのリリースは2002年ということで約20年の時を経てのパフォーマンス。
20年という時の経過も驚きですが、ある意味でほとんど時を感じさせない変わらないつじあやのさんの風貌にも驚きです(^-^;
声は昔に比べると落ち着いた印象。
コチラのLiveではミニマムなウクレレ弾き語りからのバンドin でも楽曲を通して終始シンプルに徹する感じが心地よいですね。
思い返せば今では当たり前のように日本に定着しているウクレレでPOPSを弾き語るというスタイルですが、お茶の間に浸透させたのはやはりつじあやのさんの存在が大きいのでは？？と思います。
僕が知らないだけかなと思い少しググってみたりはしましたが、ウクレレ弾き語りで一般のお茶の間にも浸透しているというとつじあやのさんより前だと高木ブーさんや牧伸二さんでしょうか。。
上記のお二人はハワイアンの雰囲気というか流れを汲んでいる感がありますが、つじあやのさんは高校のフォークソング部でギターを始めたということなので偶然の産物なのもしれません。
偶然とはいえ歌声とのウクレレとの素晴らしいバランスがあったからこそ20年残る名曲が生まれたわけで日本のウクレレ普及にとっては良い出来事だったと思います。
日本でもウクレレは市民権を得たと言っても良いと思うのでこれからまた次のつじあやのさんみたいな存在が生まれると良いなぁ！！
近年のCITY POPブームの代表曲の一つとも言える竹内まりやさんのPlastic Love。
こちらのギターソロ部分をTABにしてみました！
参考動画はこちら↓
【Mariya Takeuchi-Plastic Love】 Guitar Solo w/TAB
TABはこちらです
もとワン・ダイレクションのメンバーで現在はソロで世界的に活躍中のHarry Styles。そんな彼がなんと日本のYouTubeチャンネルFirst Takeに出演ということで早速チェックしました。
動画はコチラ↓
ギター2本とコーラス二人といういたってシンプルな編成ながら圧倒的なスケール感のサウンド。心地良いです。
THE FIRST TAKEは今まで日本の新曲ばかりではなく、懐かしのあの曲やあのアーティストが突如登場したりで企画力が素晴らしいなぁと思っていましたが、遂にこのチャンネルでも海外の扉が開いてしまったようです。
今回のHarryのTAKEは具体的には記載はないけど、恐らくUKのスタジオで同じようなセットで撮影されたかと思われます。
海外と日本の音の違いというのはずーっと言われていることですが、やはり今回他の動画と聴き比べてもそこは否めない感はありますね。
さらに個人的に注目したいのは今回の動画概要欄。
このTHE FIRST TAKEが始まった時から感じてたのはミュージシャンのクレジットが無い時が多いということ。
勿論記載があるアーティストもありますが、せっかく一発録りで一緒にパフォーマンスを披露しているのにそこに記載がないのは一音楽ファンとしても凄く寂しいです。
今回のHarryの概要欄にはサポートミュージシャンは勿論、裏方のスタッフ全て、音響エンジニアもモニターエンジニアまで分けて驚くほどに細かく記載されていて流石だなぁと思いました。 サポートミュージシャンのギターテックまで記載があります。
勿論日本でも現場レベルでは丁寧に扱われていると思いますが、やはりこういう作品でしっかり記載があるのはスタッフさんのモチベーションにも繋がると思うのです。
そういった部分も今回のHarryをキッカケに良い影響を受けてこれから変わっていけば良いなぁと個人的に感じました。
いつもより多めに間食のお菓子を購入してみたり、普段の休みの昼には絶対そんなことをしないであろうご婦人がお弁当と一緒に思わず缶ビールを買ってみたり、何歳になっても不思議な魅力のある新幹線の車内です。
あっ、三列の真ん中が空いていたけど、隣の見知らぬ女性が自分のカバンで占拠した笑
こういう攻防も新幹線ならでは。。。
